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私たちの健康経営への取り組み

私たちの経営理念の一節に、「私たちはともに働く仲間全員の物心両面の幸せを追求します」とあります。

「物心両面の幸せ」を実現・維持するためには「健康であること」がとても重要な大前提であることは言うまでもありません。

体はもちろん、心もともに健康的で、若々しく生き生きと働き続けるために、仕事の時間もプライべートの時間もひとりひとりが最大限の喜びを感じられるよう、Earthinkは健康経営を行っています。

2020年４月７日に政府は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の７都府県に緊急事態宣言を行い、４月16日に対象を全国に拡大しました。

弊社ではいち早く対応を行い、2020年4月13日（月）から全員在宅勤務を実現しました。

現在では在宅勤務のシステムも定着し、2023年5月からコロナウィルスがインフルエンザと同等の5類に引き下げられてからも、弊社では全従業員が在宅勤務と出社しての勤務を両立させています。

在宅勤務が増えると、従業員から「運動不足」や「コミュニケーション不足によるメンタルヘルスへの不安」などの声を聞くようになりました。

その声を受けて2021年秋に発足したのが「健康推進チーム」です。

社内の従業員3名で「健康で幸せに働き続けるために」できることを日々模索し、従業員に情報発信・セミナーの提供など様々な企画を実行しています。

●取組の評価

2022年から健康推進チームの活動が本格化し、それに伴い従業員一人一人の健康に対する意識に変化がみられるようになりました。

2022年夏と2023年夏におこなった健康に関する従業員アンケートで改善が明らかになっています。

2023年には初めて挑戦した健康優良法人申請の認定を受けることができました。

将来的には、難関と言われている健康優良法人ブライト500の認定取得を目指しています。

認定取得できたらとても光栄なことですが、ベースは「従業員の心と体の健康と幸せ」

いつまでも、明るく元気に前向きに。

健康な従業員ひとりひとりが、家族も、海外も含めたすべてのお客さまも、取引先様も、地域の皆様も、みんなを幸せにできる元気な会社を目指します！